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学生を集める学校コンサルタントのブログ半永久的に学校を繁栄させるには、【真の学生募集】を実践することが不可欠です。専門学校をはじめ大学、短大の学生募集に特化したコンサルティングを専門とするスクールマーケッターが、学校を繁栄させるためのノウハウをこっそりお教えいたします。
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2012.02.28 Tuesday
あなたの情熱が学校を変える
あなたの学校を改革できるエンスージアズム・パワーとは
学校改革のような大事業を実行するには、あなたに『情熱』がないと、継続することも困難です。 今から、あなたが学校を改革するという大事業をはじめられるまえに、まずは、『情熱』について勉強されることをおすすめします。
それが、情熱です。 情熱は、だれの脳の中にも潜在しているもので、情熱は育てるものなのです。 そして、人生やビジネスにおいて情熱なくして成功はないといわれていますが、はたして、本当なのでしょうか? 本日のブログでは、情熱についての知識とスキルについて、少しだけ触れてもらおうとおもいます。 それでは、最初に、あなたが情熱から受けることができる恩恵とは何かを知ってもらいます。
情熱は、あなたの信念を外に向かって反映させることができます。 情熱は、あなたの存在を示す指標です。
情熱は、このほかにも計り知れないほどの恩恵をあなたに与えます。 この事実については、あなたも良くご存知のことと思います。 情熱に関しては、日本だけでなく世界中の著名人が名言を残されています。 次の名言を読んで、情熱のパワーを再認識してください。 それでは、日本が世界に誇る松下幸之助氏の言葉をご紹介します。
松下幸之助もまた、指導者の条件のもっとも基本となるものは、 「情熱」、「熱意」であると断定した。 頭が良いとか、悪いとか、あるいは人徳があるとかないとか、 あふれるような熱意があれば必ずそこに知恵が生まれ、創意工夫がなされ、他人を動かし、成功へと導いていくという考え方だ。 ⇒ 学生募集における差別化戦略 2012.02.27 Monday
行動を起こさせるプレゼンとは?
行動を起こさせるプレゼンテーションでなくてはならない
あなたが、受験生にどのように行動してほしいのかを正確に伝える必要があります。
「今すぐオープンキャンパスにお越しください。今週土曜日午前9時から日曜日の午後4時まで体験学習をやっています。参加された方には、お弁当とお茶(ペットボトル)の無料券を差し上げます。」 このオファーで、 「すごいなぁ。弁当がただでもらえるのだから、オープンキャンパスに参加しよう。」 「こんな良い学校だから、受験をしよう。」 とは、誰も思わないでしょう。 でも、こんな勘違いをしている学校が、結構あるものです。 受験生といえば、18歳以上の若者です。 こんな子供だましのオファーで、騙されることなんてないです。 もし、このようなオファーで騙されて受験する学生を誰もほしいとは考えないはずです。 それでも、やってしまうのですから不思議です。
「学校説明会やオープンキャンパスに参加した方には、受験料を全額免除します。」 これもダメです。
とは、99%思わないです。 儲かったと思うのは、元々、受験すると決めていた受験生だけです。受験を決定的にしたものではないのです。
ポイント1、プレゼンテーションの内容が十分に整理されていること。 ポイント2、プレゼンテーションの内容が理解可能なものではなくてはならないこと。
具体的なプレゼンテーションについては、『学生を集める学校コンサルティング・マニュアル』で学ぶことができます。 2012.02.27 Monday
あなたのプレゼンは退屈しませんか?
プレゼンテーションが面白く、エキサイティングで、ドラマチックなものでなくてはならない
どこで、どのメディアで、プレゼンテーションをするにしても、受験生にとって退屈なものであってはいけません。 プレゼンテーションは、受験生に今すぐ入学したいと思わせるほど面白いものでなくてはいけないのです。
ですから、プレゼンを受ける受験生は、プレゼンによってあなたの学校の授業を想像し、自分がおくるだろう学校生活をイメージするのです。 そのためのプレゼンテーションなのです。
いくら、多くの資料請求を集めたとしても… いくら、学校ホームページのアクセス数が多くなっても… プレゼンが退屈なものであっては、すべてが台無しになります。
受験生が無視できないほどに。 募集担当職員の言葉を一語一句聞き漏らしては損をしてしまうと思わせるほど。
一応、形式的に学校ホームページをつくるだけ、 どの学校でもパンフレットが必要だから… そのようなやる気のないプレゼンでは、学生が集まるはずがありません。 学生を集めるためには、受験生のことをイメージし、
どうすればエキサイティングなものになるだろうか? 何をすればドラマチックなものになるだろうか? と、常に考えることが重要です。
あなたの教育への情熱を燃えたぎらせ、毎日をワクワクどきどきさせる方法も、『学生を集める学校コンサルティング・マニュアル』で習得できます。 2012.02.26 Sunday
あなたのプレゼンは理解できますか?
プレゼンテーションの内容が理解可能なものでなくてはならない
このブログを読んでいるあなたは、学校関係者ですから、あなたの学校の専門家です。 ですから、普段から専門用語を使う機会が多いので、そのことに慣れてしまっています。
説明が理解できないまま、入学を決める受験生は皆無に等しい
しかし、そういった自己満足が学生募集では致命傷になりかねません。
「学生が集まらない。集まらない。」と単純に悩んでいる募集担当者と話してみると、こんな基本的なことが出来ていないだけではなく、受験生のことを理解しようともしていないものです。 2012.02.25 Saturday
学生募集で効果的なプレゼンとは?
学生募集で効果的なプレゼンテーションとは?
受験生にメッセージを伝える手段は多種多様です。 オープンキャンパスや学校説明会でのプレゼンテーションもあれば、 ダイレクトメール、新聞広告、広報誌、TVコマーシャル、 パンフレット、ホームページ、メルマガの場合もあります。
ためには、4つのポイントがあります。
ポイント2、プレゼンテーションの内容が理解可能なものではなくてはならないこと。
順番に説明します。 ポイント1のプレゼンテーションの内容が十分に整理されていること。
結果的に受験生を目的に誘導できなければ意味がありません。
たとえば、受験生に入学後の自分をイメージできないという不安があったとします。
と書いてあれば、学校説明会に参加しようと心が動くわけです。
ものごとを考えることが重要です。 この次は、明日になります。 学校コンサルタントのブログをお楽しみに。 2012.02.23 Thursday
お客様の声は戦術では最強の武器!
お客さまの声
どんなに文章がうまく、綺麗な写真が豊富で洗練されている広告だとしても、顧客心理というのはセールスに対して常に疑ってかかるものです。 セールス文章がうまければうまいほど、広告では逆効果になってしまい、最後まで読もうとしないものです。 ところが、安っぽい広告であっても、その商品を買ったお客の感想が載っていれば、おもわず読んでしまいます。そんな経験がありませんか? それは、お客の側からみれば、お客の声を載せられるということは、その会社が自分の商売に自信があるからとおもわれるからでしょう。 反対に、どれだけ美辞麗句を並べても、そこで商品を買った(またはサービスを受けた)お客の声を紹介していないのは、真実を隠そうとしているのではないかと疑問視されることがあるのです。 学生募集では、先ず、「卒業生からの口コミ」ですが、これを掘り下げると「卒業生が、学校に行って良かった。」という感謝の言葉になります。 その感謝の言葉が出ることになったのは、具体的には卒業生が楽しく充実した学生生活を送れたということです。または、卒業生自身が、満足のいく成長ができたということでしょう。 ほかにも、「卒業生が、学校に行って良かった。」理由には、卒業生自身が成長できたからというのがあります。 「卒業生自身が成長できた。」というのは、具体的には「人間的成長ができた。」、「能力的に成長した。」ということです。 そのことで、卒業生が学校や教員に対して、心から感謝をするのです。 これらのことがあって始めて、「卒業生からの口コミ」の基になっていきます。 「楽しかった学生生活をおくれた。」、「人間的に成長ができた。」、「能力的成長ができた。」という卒業生をたくさん送り出すことができ、その卒業生が世間に良い評判を流してくれると、学生募集も楽にできます。 そんな学校の場合は、学生募集でほとんど心配することがないでしょう。 ところが、実際は、学生募集を期待できるほどの口コミは、待っていても勝手には起きてきません。 それどころか、学校側に卒業生から「楽しかった学生生活をおくれた。」、「人間的に成長ができた。」、「能力的成長ができた。」というような感謝の言葉をもらえる自信さえ無い場合さえあります。 こんな状況では、口コミ効果は期待できないのでしょうか? いいえ、実は、
いま購入を検討している見込み客にとっては、このお客様の声が商品への信頼と安心感をくれます。 学生募集においてもまったく同じことがいえます。 どんなに丁寧に学校の説明をしても、学生にすれば、「学生募集のために都合のよいことを言っている。」としか捉えられません。 そんな時に卒業生・在校生による生の言葉ほど強力な武器はありません。 受験生にとっても、これほど参考になることはないからです。 募集広告では、卒業生や在校生の声は欠かせないものだということはお解かりになったと思います。 それでは、どうすれば「楽しかった学生生活をおくれた。」、「人間的に成長ができた」、「能力的成長ができた。」というような卒業生や在校生からの声を集めることができる のでしょうか? ▼具体的に卒業生からの「感謝の声」を集める方法。 ▼さらに、その「感謝の声」を10倍にも20倍にも効果的にアピールする方法。
それらの具体例についても、学生を集める学校コンサルティング・マニュアルには載っています。
2012.02.21 Tuesday
募集戦略はアイディア次第?
アイディア
良いアイディアがあれば、募集もうまくいきます。 もちろん、そうですよね。 悪いアイディアでは、何も上手くいくわけがありません。 良いアイディア ところで、良いアイディアとは、どのようなアイディアのことでしょう? 漠然と、「良いアイディア」という言葉を使いましたが、 ここのところは、とても重要なことです。 ですので、掘り下げて考えてみます。 人はみんな、24時間365日、起きている間、 ずっと、何かしら考えています。 考えているというか、頭に何か思い浮かべています。 意識するとか意識しないとか関係なく 人は想像している生き物です。 ですので、 無意識に、嫌なことや消極的なこと、否定的なこと… つまらないこと…。 次から次へと、暗い想像が巡ります。 その結果、 自信がなくなったり、自己嫌悪に陥ったり、 腹が立ったり、やる気が失せたり… なってしまいます。 そんなことは無い! そうです。調子良い時、良いことがあってご機嫌な時… そのような時には、うれしいこと、楽しいこと、夢があることを 思い浮かべます。 その結果、 モチベーションが高まり、 自信が生まれ、他人や周囲環境を信じるようになることができます。 そして、「できる!」と可能性を信じることができるのです。 変だと思いませんか? どちらも同じ自分なのに、これほど、違いがでてくるのは どうしてでしょう? そうなのです。 どちらも同じ自分なのです。 ですが、良い結果を望むのなら、 理論的な脳よりも、感情脳を使い気分のいい方を選択しなければなりません。 よけいに分かりにくくなってしまったかもしれませんね。 簡単に申し上げると、 理論的な脳を自分の思い通りに働かせるには、先ず、気分をよくした状態に しないといけないのです。 ここがポイントです。 気分が良い状態 情緒不安定ではなく心が落ち着いた状態が大事です。 心が落ち着いていないと、良いアイディアなんか生まれるはずがありません。 心を落ち着かせるために、好きな音楽を聴いたり、散歩したり、 自分の好きなことをしましょう。 心が落ち着いたら、次のステップは、 「わくわく!」、「ドキドキ!」することを考えましょう。 童心に戻って、夢のあることを考えます。 そうすると、心が楽しくなれます。 心が解放されて、考えに制限がなくなります。 子供ってそうじゃないですか? どんなことでも、「できる!」と思うので、「やりたい!」とか、「なりたい!」と 自然に思えるのです。 だから、子供は大人より想像力がたくましいのです。 子供には、夢があるのです。 夢があるから、何をやっていても楽しいし、テンションも高いのです。 子供のような想像力を発揮することが大事です。 わくわくするような想像力が、夢をつくるのですから。 あなたの学校の将来の夢を創ることが大事なのです。 それが、あなたの学校の将来をつくります。 夢が入っていない募集戦略では、将来はつくれませんし、 夢がないような戦略なんかでは、他人に語ることもできません。 (腹がちっちゃくて恥ずかしいです。) 他人が乗ってくれません。協力してくれないということです。 堂々と童心になってください。 ここまで、来るとしめたものです。 心を明るい状態にすると、たとえ現状が行き詰っていても、 良いアイディアが浮かんできます。 強制的に考えなくても、自然と、良いアイディアが出てくるものです。 良いアイディアは、自分はもちろんのこと、 職員だけではなく、学生や周囲のモチベーションをも高めてくれます。 ですから、成果が出やすくなります。 もし、他の学校を圧倒的に差別化する募集戦略が欲しいのでしたら、 このようにされると、良いアイディアがでてきます。 心の中のイメージ(想像)が、素晴らしい戦略(アイディア)をつくります。 そして、その素晴らしい戦略があなたの学校の将来を創るのです。 もっと良いアイディアが欲しかったり、素晴らしい募集戦略を構築したいとお考えなら、 「学生を集める学校コンサルティング・マニュアル」をご検討ください。 学校コンサルタントの上林が実際に使って実際に成果を出しているマニュアルです。 ⇒ 学生募集における差別化戦略 2012.02.21 Tuesday
私達の学校はどうなってしまうのだろうか?
「今年も学生募集は厳しい。このままだと、来年、私達の学校はどうなってしまうのだろうか?」
こんなことを考えていませんか? 余計な心配ですよね。 考えていなければ良いのですが、 現在、募集状況が厳しいと、ついついマイナス的なことを考えてしまうものです。 でも、こんなマイナスな質問を自分自身に投げかけることは、たいへん危険です。 と、申しますのは、マイナスな質問にはマイナスな答えが浮かぶからです。 例えばこんなふうな答えがでてきます。 「募集停止になるかも知れない。」 または、 「学校経営が赤字になるので、リストラされるかもしれない。」 募集状況が悪いときに、「来年、どうなるだろう?」と聞かれれば、 誰でも、消極的に考えてしまうものです。 そして、その予想は実現の方向に向いてしまうのです。 ですから、質問する内容は、学校経営にとってとても重要です。 では、この場合、どうすればいいと思いますか? 「来年、どうなるのだろう?」という質問ではなく、 「自分は、将来、この学校で何をしたいのか?」と問うのです。 そういった自分自身に力を与える質問をしてみてください。 自分自身に対して無意識に投げかけている質問をデザインすることができれば、 仕事のなかでも人生でも、一貫してフォーカスすることができます。 そして、「フォーカスしたことが現実となる。」のです。 それが、学生募集での行動を変え、結果へとつながっていくのです。 ある学校では、上司が募集担当者が学校に帰ってくると、 「今日は何校、回ってきたのか?」 「それで、反応はどうだった?」 と、いつも聞いていました。 あなたの学校でも、こんな感じではないですか? 上司がこんな質問をいつもしていると、組織の文化に受け継がれていきます。 そうすると、組織の職員間で、 「今日は何校回ってきたのか?」 「それで反応はどうだった?」 というやり取りが、日常的になります。 しかし、その質問こそ、募集担当者のモチベーションを どんどん奪ってしまうことになるのです。 どういうことかと言うと、 上司にとっては、「部下がちゃんと学校訪問しているだろうか?」 「受験生を送ってもらえるだろうか?」ということが重要であって、 部下の人目線の質問ではありませんでした。 そこで、この学校では、「部下の人目線」の質問をつくっていきました。 その質問とは、 「今日、良かったことは何か?」 「今日、学んだことは何か?」 「学んだこの新しい情報をどのように活用できるか?」 「より大きな成功を収めるために、明日すべきことは何か?」 …などです。 たった一つの質問を変えただけで、職員全体がどこに意識を向けるかが変わったのです。 そして、職員の感情も一気に変わったのです。 結果、組織の文化まで変わっていったのです。 もちろん、言うまでもなく学生募集にも好影響が出たのです。 こんな「質問力」も、学校コンサルティング・マニュアルで学ぶことが可能です。 ⇒ 学生募集における差別化戦略 1/1 |