学生を集める学校コンサルタントのブログ

半永久的に学校を繁栄させるには、【真の学生募集】を実践することが不可欠です。専門学校をはじめ大学、短大の学生募集に特化したコンサルティングを専門とするスクールマーケッターが、学校を繁栄させるためのノウハウをこっそりお教えいたします。

 

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『学校コンサルタントが教える
学生募集の方法』

(PDF310ページ)
募集戦略やコンセプト構築についての
アイディアが満載!


学校コンサルタントが教える コンサルティング・マニュアル

学校コンサルタントを雇わなくても、自分でコンサルティングができてしまう学校経営者のためのマニュアルです。

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あなたの情熱が学校を変える
 

あなたの学校を改革できるエンスージアズム・パワーとは

 

 


学校を改革し永遠に繁栄をさせるという大事業を達成するには、一般の人たちが持っているようなレベルの想いでは、無理があります。

 

学校改革のような大事業を実行するには、あなたに『情熱』がないと、継続することも困難です。

 

今から、あなたが学校を改革するという大事業をはじめられるまえに、まずは、『情熱』について勉強されることをおすすめします。

 

 



エンスージアズム(enthusiasum

 


エンスージアズムとは、魂のこもった熱意といわれます。

それが、情熱です。

 

情熱は、だれの脳の中にも潜在しているもので、情熱は育てるものなのです。

 

そして、人生やビジネスにおいて情熱なくして成功はないといわれていますが、はたして、本当なのでしょうか?

 

本日のブログでは、情熱についての知識とスキルについて、少しだけ触れてもらおうとおもいます。

 

それでは、最初に、あなたが情熱から受けることができる恩恵とは何かを知ってもらいます。

 

 



情熱から受ける恩恵とは

 

情熱は、あなたの信念を外に向かって反映させることができます。

情熱は、あなたの存在を示す指標です。


情熱は、エネルギーを生みます。


情熱は、他人に伝染します。


情熱は、他人を引きつけるパワーがあります。


情熱は、あなたの究極の目標を今ありありとイメージさせることができます。


情熱は、積極的な行動を生みます。


など。

 

 

情熱は、このほかにも計り知れないほどの恩恵をあなたに与えます。

この事実については、あなたも良くご存知のことと思います。

 

 

情熱に関しては、日本だけでなく世界中の著名人が名言を残されています。

次の名言を読んで、情熱のパワーを再認識してください。

それでは、日本が世界に誇る松下幸之助氏の言葉をご紹介します。

 

 



(上甲晃/松下政経塾元塾頭 松下幸之助の真語真髄「胸に改革の「火種」を」から)

 

 

松下幸之助もまた、指導者の条件のもっとも基本となるものは、

情熱」、「熱意」であると断定した。

 

頭が良いとか、悪いとか、あるいは人徳があるとかないとか、
導者の条件はさまざまに上げられるが、そのどの条件よりも大事な条件が「やる気」、「熱意」、そして「情熱」である。

 

あふれるような熱意があれば必ずそこに知恵が生まれ創意工夫がなされ他人を動かし、成功へと導いていくという考え方だ。

 

 

⇒ 学生募集における差別化戦略

あなたの学校を永遠に繁栄させるための情熱をつくる方法も『学生を集める学校コンサルティング・マニュアル』で学ぶことができます。

| マインドセット | 08:10 | - | - |
行動を起こさせるプレゼンとは?
 

行動を起こさせるプレゼンテーションでなくてはならない

 

 


学校説明会のように対面であっても、パンフレットであっても、ホームページ、であっても、何が言いたいのか分からないのでは意味がない。

 

あなたが、受験生にどのように行動してほしいのかを正確に伝える必要があります。

 


言葉がきれいなプレゼンテーションであったり、デザインがきれいなホームページであっても、受験生を惹きつけるパワーがないと、結果はだせません。

 


悪い例をあげます。

 

「今すぐオープンキャンパスにお越しください。今週土曜日午前9時から日曜日の午後4時まで体験学習をやっています。参加された方には、お弁当とお茶(ペットボトル)の無料券を差し上げます。」

 

このオファーで、

「すごいなぁ。弁当がただでもらえるのだから、オープンキャンパスに参加しよう。」

「こんな良い学校だから、受験をしよう。」

とは、誰も思わないでしょう。

 

でも、こんな勘違いをしている学校が、結構あるものです。

 

受験生といえば、18歳以上の若者です。

こんな子供だましのオファーで、騙されることなんてないです。

 

もし、このようなオファーで騙されて受験する学生を誰もほしいとは考えないはずです。

 

それでも、やってしまうのですから不思議です。

 


それでは、これはどうでしょう?

「学校説明会やオープンキャンパスに参加した方には、受験料を全額免除します。」

 

これもダメです。

 


「受験料がタダだから受験しよう!」

とは、99%思わないです。

 

儲かったと思うのは、元々、受験すると決めていた受験生だけです。受験を決定的にしたものではないのです。

 


学生が集まらないと嘆いているマーケティングは、すべて弱弱しいからなのです。

 


では、強力なマーケティングとは、


先日から述べてきた、プレゼンテーションの4つのポイントの手法を組み合わせることで可能になります。


そして、強いマーケティングを使うと、いつでも、どんな場面でも、学生募集で大きな結果をあげられます。

 

 


プレゼンテーションの4つのポイントのまとめ

 

ポイント1、プレゼンテーションの内容が十分に整理されていること。

ポイント2、プレゼンテーションの内容が理解可能なものではなくてはならないこと。


ポイント3、プレゼンテーションが面白く、エキサイティングでドラマチックなものでなくてはならない。


ポイント4、行動を起こさせるプレゼンテーションでなくてはならない。

 

 

 

具体的なプレゼンテーションについては、『学生を集める学校コンサルティング・マニュアル』で学ぶことができます。

→ 効果的な高校訪問の方法

 

 

| マーケティング | 20:20 | - | - |
あなたのプレゼンは退屈しませんか?

プレゼンテーションが面白く、エキサイティングで、ドラマチックなものでなくてはならない

 

 


学校説明会、高校での進路説明会のほか、学校ホームページ、パンフレット、メルマガ、ダイレクトメール…。

どこで、どのメディアで、プレゼンテーションをするにしても、受験生にとって退屈なものであってはいけません。

 

 

プレゼンテーションは、受験生に今すぐ入学したいと思わせるほど面白いものでなくてはいけないのです。

 


プレゼンを受けた受験生は、実際、あなたの学校で授業を受けた経験がありませんし、本当の良い所を知っていることなどないのです。

 

ですから、プレゼンを受ける受験生は、プレゼンによってあなたの学校の授業を想像し、自分がおくるだろう学校生活をイメージするのです。

 

そのためのプレゼンテーションなのです。

 



いくら、多くの高校生を学校説明会に集めても…

いくら、多くの資料請求を集めたとしても…

いくら、学校ホームページのアクセス数が多くなっても…

 

プレゼンが退屈なものであっては、すべてが台無しになります。

 



プレゼンは、

受験生が無視できないほどに。

募集担当職員の言葉を一語一句聞き漏らしては損をしてしまうと思わせるほど。


パンフレットの文字をすべて読み終えるまで、立つことができないほど。


…興味と関心をそそるものでなくてはなりません。

 



ただ、事務的にプレゼンをやるだけ、

一応、形式的に学校ホームページをつくるだけ、

どの学校でもパンフレットが必要だから…

 

そのようなやる気のないプレゼンでは、学生が集まるはずがありません。

 

 

学生を集めるためには、受験生のことをイメージし、


何をすれば喜ぶだろうか?

どうすればエキサイティングなものになるだろうか?

何をすればドラマチックなものになるだろうか?

と、常に考えることが重要です。

 


そのためには、
自分自身が情熱をもって学生募集に取り組めるようにすることが最も大事なことなのです。

 

 

あなたの教育への情熱を燃えたぎらせ、毎日をワクワクどきどきさせる方法も、『学生を集める学校コンサルティング・マニュアル』で習得できます。

 

 

→ 効果的な高校訪問の方法

 

| マーケティング | 11:29 | - | - |
あなたのプレゼンは理解できますか?
 

プレゼンテーションの内容が理解可能なものでなくてはならない

 

 


広報で最も良く見られる過ちの一つは、
受験生に対して「これくらいのことは知っているだろう」
と過大評価してしまうことです。

 


専門用語や難しい大人の言葉を使っていたり、コンセプトが難解だったり、複雑な計算や長たらしい文章が多用されたプレゼンテーションでは、それがいかに高度で素晴らしいものであっても、望ましい結果を上げることができません。

 


思い当る節はありませんか?

 
 

このブログを読んでいるあなたは、学校関係者ですから、あなたの学校の専門家です。
同僚だけではなく学生でさえも、一般人からみると専門家です。

 

ですから、普段から専門用語を使う機会が多いので、そのことに慣れてしまっています。

 


プレゼンは分かりやすくが鉄則

 


プレゼンテーションを練る、実行するときは、できるだけ分かりやすくしないと、
受験生には難しく聞こえ興味が薄れてしまうことになります。

 

説明が理解できないまま、入学を決める受験生は皆無に等しい
ということを肝に銘じる必要があります。

 


受験生は、自らこの学校を希望するのだから、「他の受験生よりこの業界のことに詳しい。」と信じたいことでしょう。

 

しかし、そういった自己満足が学生募集では致命傷になりかねません。
正しいプレゼンテーションを行うには、受験生や高校の進路担当者、保護者の雰囲気をつかまえなくてはならないのです。

 


そのためには、ターゲットとなる受験生の高校の近くをドライブして、彼らが良く行くレストランで食事をして、彼らが行くコンビニで買い物をして、彼らが読むコミック漫画を読むことも必要になります。
 

 

「学生が集まらない。集まらない。」と単純に悩んでいる募集担当者と話してみると、こんな基本的なことが出来ていないだけではなく、受験生のことを理解しようともしていないものです。


今の話を学校ではなく、一般の小売店の話に置き換えると良く理解できます。

このような成功例を紹介します。


それは、スーパーの魚屋さんは、お客様のことを一番に考えて新鮮な魚を毎日朝早くから仕入れてきます。
そして、魚はきれいにパッキングして冷蔵ケースに並べて、「鮮魚」というラベルが貼られています。

ところが、お客の一人が、「魚市場のように氷の上に並べられた本当に新鮮な魚が欲しい。」と言ったのを店員が耳にしたのです。

すぐに、その店は、毎日仕入れる魚を2つの方法で提供したのです。

一方は以前と同じようにパッキングし、もう一方はパッキングしないで、「魚市場」と書かれた売り場で、氷の上に生魚を並べてディスプレイしたのです。


どうなったと思いますか?


結果は、鮮魚全体の売上が倍増したそうです。

これが、顧客中心のマーケティングなのです。
もちろん、学生募集だって同様です。




学生を効果的に集めるプレゼンの具体的な方法を知りたい場合には、
学校コンサルティング・マニュアルをお求めください。


→ 効果的な高校訪問の方法
 

| マーケティング | 16:12 | - | - |
学生募集で効果的なプレゼンとは?

 

学生募集で効果的なプレゼンテーションとは?

 


学生募集をする上でプレゼンテーションは、とても重要です。

受験生にメッセージを伝える手段は多種多様です。

 

オープンキャンパスや学校説明会でのプレゼンテーションもあれば、

ダイレクトメール、新聞広告、広報誌、TVコマーシャル、

パンフレット、ホームページ、メルマガの場合もあります。

 


どのメディアを利用するかに関係なく、その効果を最大限に高める

ためには、4つのポイントがあります。

 


ポイント1、プレゼンテーションの内容が十分に整理されていること。

ポイント2、プレゼンテーションの内容が理解可能なものではなくてはならないこと。


ポイント3、プレゼンテーションが面白く、エキサイティングでドラマチックなものでなくてはならない。


ポイント4、行動を起こさせるプレゼンテーションでなくてはならない。

 

 
 

順番に説明します。

 

ポイント1のプレゼンテーションの内容が十分に整理されていること。

 


プレゼンは時間をかけて準備され、良く練られたステップ・バイ・ステップのプロセスに受験生を誘導しなくてはいけません。

 


いくらプレゼン内容がきれいな文章で洗練されていても、

結果的に受験生を目的に誘導できなければ意味がありません。

 


まず受験生のニーズを確立してから、何をするか(与えるか)ということを決める必要もあります。

 

たとえば、受験生に入学後の自分をイメージできないという不安があったとします。


その場合には、在校生の声を集めて紹介することで、受験生不安を払しょくすることができます。


その上で、「学校説明会では、ここに載っている在校生が相談に乗ってくれます。」

と書いてあれば、学校説明会に参加しようと心が動くわけです。

 


このように、プレゼンするときには、ステップ・バイ・ステップで

ものごとを考えることが重要です。

 

この次は、明日になります。

学校コンサルタントのブログをお楽しみに。

 

 → 効果的な高校訪問の方法

| マーケティング | 19:15 | - | - |
お客様の声は戦術では最強の武器!

お客さまの声

 


セールスを効果的にすすめるには、いかにお客さまの声を使うかが重要です。

 

どんなに文章がうまく、綺麗な写真が豊富で洗練されている広告だとしても、顧客心理というのはセールスに対して常に疑ってかかるものです。

 

セールス文章がうまければうまいほど、広告では逆効果になってしまい、最後まで読もうとしないものです。

 

ところが、安っぽい広告であっても、その商品を買ったお客の感想が載っていれば、おもわず読んでしまいます。そんな経験がありませんか?

 

それは、お客の側からみれば、お客の声を載せられるということは、その会社が自分の商売に自信があるからとおもわれるからでしょう。

 

反対に、どれだけ美辞麗句を並べても、そこで商品を買った(またはサービスを受けた)お客の声を紹介していないのは、真実を隠そうとしているのではないかと疑問視されることがあるのです。

 

学生募集では、先ず、「卒業生からの口コミ」ですが、これを掘り下げると「卒業生が、学校に行って良かった。」という感謝の言葉になります。

 

その感謝の言葉が出ることになったのは、具体的には卒業生が楽しく充実した学生生活を送れたということです。または、卒業生自身が、満足のいく成長ができたということでしょう。

 

ほかにも、「卒業生が、学校に行って良かった。」理由には、卒業生自身が成長できたからというのがあります。

 

卒業生自身が成長できた。」というのは、具体的には「人間的成長ができた。」、「能力的に成長した。」ということです。

 

そのことで、卒業生が学校や教員に対して、心から感謝をするのです。

これらのことがあって始めて、「卒業生からの口コミ」の基になっていきます。

 

「楽しかった学生生活をおくれた。」、「人間的に成長ができた。」、「能力的成長ができた。」という卒業生をたくさん送り出すことができ、その卒業生が世間に良い評判を流してくれると、学生募集も楽にできます。

 

そんな学校の場合は、学生募集でほとんど心配することがないでしょう。

 

ところが、実際は、学生募集を期待できるほどの口コミは、待っていても勝手には起きてきません。

それどころか、学校側に卒業生から「楽しかった学生生活をおくれた。」、「人間的に成長ができた。」、「能力的成長ができた。」というような感謝の言葉をもらえる自信さえ無い場合さえあります。

 

こんな状況では、口コミ効果は期待できないのでしょうか?

 

いいえ、実は、
口コミとは意識的に起こすものなのです。


新聞の折込み広告の通信販売欄などで見ることがありますが、商品の説明よりも多いスペースで「お客様の感謝のことば」を掲載しています。

 

いま購入を検討している見込み客にとっては、このお客様の声が商品への信頼と安心感をくれます。

 

学生募集においてもまったく同じことがいえます。

どんなに丁寧に学校の説明をしても、学生にすれば、「学生募集のために都合のよいことを言っている。」としか捉えられません。

 

そんな時に卒業生・在校生による生の言葉ほど強力な武器はありません。

受験生にとっても、これほど参考になることはないからです。

 

募集広告では、卒業生や在校生の声は欠かせないものだということはお解かりになったと思います。

 

それでは、どうすれば「楽しかった学生生活をおくれた。」、「人間的に成長ができた」、「能力的成長ができた。」というような卒業生や在校生からの声を集めることができる

のでしょうか?

 

▼具体的に卒業生からの「感謝の声」を集める方法。

▼さらに、その「感謝の声」を10倍にも20倍にも効果的にアピールする方法。


▼経費を掛けなくても、「感謝の声」をアピールする方法。

 

それらの具体例についても、学生を集める学校コンサルティング・マニュアルには載っています。

クリックして本当かどうか確かめてください。


卒業時期が、感謝の声を集めるチャンスです。

→ 効果的な高校訪問の方法

| マーケティング | 17:28 | - | - |
募集戦略はアイディア次第?
 アイディア

良いアイディアがあれば、募集もうまくいきます。

もちろん、そうですよね。
悪いアイディアでは、何も上手くいくわけがありません。

良いアイディア

ところで、良いアイディアとは、どのようなアイディアのことでしょう?

漠然と、「良いアイディア」という言葉を使いましたが、
ここのところは、とても重要なことです。

ですので、掘り下げて考えてみます。

人はみんな、24時間365日、起きている間、
ずっと、何かしら考えています。

考えているというか、頭に何か思い浮かべています。

意識するとか意識しないとか関係なく
人は想像している生き物です。

ですので、
無意識に、嫌なことや消極的なこと、否定的なこと…
つまらないこと…。
次から次へと、暗い想像が巡ります。

その結果、
自信がなくなったり、自己嫌悪に陥ったり、
腹が立ったり、やる気が失せたり…

なってしまいます。


そんなことは無い!

そうです。調子良い時良いことがあってご機嫌な時…
そのような時には、うれしいこと、楽しいこと、夢があることを
思い浮かべます。

その結果、
モチベーションが高まり、
自信が生まれ、他人や周囲環境を信じるようになることができます。
そして、「できる!」と可能性を信じることができるのです。



変だと思いませんか?
どちらも同じ自分なのに、これほど、違いがでてくるのは
どうしてでしょう?

そうなのです。
どちらも同じ自分なのです。

ですが、良い結果を望むのなら、
理論的な脳よりも、感情脳を使い気分のいい方を選択しなければなりません。

よけいに分かりにくくなってしまったかもしれませんね。

簡単に申し上げると、
理論的な脳を自分の思い通りに働かせるには、先ず、気分をよくした状態に
しないといけないのです。


ここがポイントです。

気分が良い状態

情緒不安定ではなく心が落ち着いた状態が大事です。
心が落ち着いていないと、良いアイディアなんか生まれるはずがありません。

心を落ち着かせるために、好きな音楽を聴いたり、散歩したり、
自分の好きなことをしましょう。

心が落ち着いたら、次のステップは、
「わくわく!」、「ドキドキ!」することを考えましょう。

童心に戻って、夢のあることを考えます。
そうすると、心が楽しくなれます。
心が解放されて、考えに制限がなくなります。

子供ってそうじゃないですか?
どんなことでも、「できる!」と思うので、「やりたい!」とか、「なりたい!」と
自然に思えるのです。

だから、子供は大人より想像力がたくましいのです。
子供には、夢があるのです。


夢があるから、何をやっていても楽しいし、テンションも高いのです。

子供のような想像力を発揮することが大事です。
わくわくするような想像力が、夢をつくるのですから。
あなたの学校の将来の夢を創ることが大事なのです。

それが、あなたの学校の将来をつくります。
夢が入っていない募集戦略では、将来はつくれませんし、
夢がないような戦略なんかでは、他人に語ることもできません。
(腹がちっちゃくて恥ずかしいです。)
他人が乗ってくれません。協力してくれないということです。

堂々と童心になってください。
ここまで、来るとしめたものです。

心を明るい状態にすると、たとえ現状が行き詰っていても、
良いアイディアが浮かんできます。


強制的に考えなくても、自然と、良いアイディアが出てくるものです。

良いアイディアは、自分はもちろんのこと、
職員だけではなく、学生や周囲のモチベーションをも高めてくれます。

ですから、成果が出やすくなります。

もし、他の学校を圧倒的に差別化する募集戦略が欲しいのでしたら、
このようにされると、良いアイディアがでてきます。

心の中のイメージ(想像)が、素晴らしい戦略(アイディア)をつくります。

そして、その素晴らしい戦略があなたの学校の将来を創るのです。


もっと良いアイディアが欲しかったり、素晴らしい募集戦略を構築したいとお考えなら、

「学生を集める学校コンサルティング・マニュアル」をご検討ください。

学校コンサルタントの上林が実際に使って実際に成果を出しているマニュアルです。

⇒ 学生募集における差別化戦略

 
| マインドセット | 13:18 | - | - |
私達の学校はどうなってしまうのだろうか?
 「今年も学生募集は厳しい。このままだと、来年、私達の学校はどうなってしまうのだろうか?」


こんなことを考えていませんか?

余計な心配ですよね。
考えていなければ良いのですが、
現在、募集状況が厳しいと、ついついマイナス的なことを考えてしまうものです。

でも、こんなマイナスな質問を自分自身に投げかけることは、たいへん危険です。
と、申しますのは、マイナスな質問にはマイナスな答えが浮かぶからです。

例えばこんなふうな答えがでてきます。

「募集停止になるかも知れない。」
または、
「学校経営が赤字になるので、リストラされるかもしれない。」

募集状況が悪いときに、「来年、どうなるだろう?」と聞かれれば、
誰でも、消極的に考えてしまうものです。

そして、その予想は実現の方向に向いてしまうのです。

ですから、質問する内容は、学校経営にとってとても重要です。

では、この場合、どうすればいいと思いますか?

「来年、どうなるのだろう?」という質問ではなく、


「自分は、将来、この学校で何をしたいのか?」と問うのです。

そういった自分自身に力を与える質問をしてみてください。
自分自身に対して無意識に投げかけている質問をデザインすることができれば、
仕事のなかでも人生でも、一貫してフォーカスすることができます。

そして、「フォーカスしたことが現実となる。」のです。
それが、学生募集での行動を変え、結果へとつながっていくのです。


ある学校では、上司が募集担当者が学校に帰ってくると、

「今日は何校、回ってきたのか?」
「それで、反応はどうだった?」


と、いつも聞いていました。
あなたの学校でも、こんな感じではないですか?

上司がこんな質問をいつもしていると、組織の文化に受け継がれていきます。
そうすると、組織の職員間で、

「今日は何校回ってきたのか?」
「それで反応はどうだった?」
というやり取りが、日常的になります。

しかし、その質問こそ、募集担当者のモチベーションを
どんどん奪ってしまうことになるのです。


どういうことかと言うと、
上司にとっては、「部下がちゃんと学校訪問しているだろうか?」
「受験生を送ってもらえるだろうか?」ということが重要であって、

部下の人目線の質問ではありませんでした。


そこで、この学校では、「部下の人目線」の質問をつくっていきました。

その質問とは、

「今日、良かったことは何か?」

「今日、学んだことは何か?」

「学んだこの新しい情報をどのように活用できるか?」

「より大きな成功を収めるために、明日すべきことは何か?」


…などです。

たった一つの質問を変えただけで、職員全体がどこに意識を向けるかが変わったのです。

そして、職員の感情も一気に変わったのです。
結果、組織の文化まで変わっていったのです。

もちろん、言うまでもなく学生募集にも好影響が出たのです。


こんな「質問力」も、学校コンサルティング・マニュアルで学ぶことが可能です。

⇒ 学生募集における差別化戦略


 
| 質問力 | 13:17 | - | - |
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