2019.12.25 Wednesday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
学生を集める学校コンサルタントのブログ半永久的に学校を繁栄させるには、【真の学生募集】を実践することが不可欠です。専門学校をはじめ大学、短大の学生募集に特化したコンサルティングを専門とするスクールマーケッターが、学校を繁栄させるためのノウハウをこっそりお教えいたします。
クリックお願いします。 無料レポート進呈!
学校コンサルタントを雇わなくても、自分でコンサルティングができてしまう学校経営者のためのマニュアルです。
|
2009.09.14 Monday
あなたは受験生を何名集めたいのですか?
「学生が集まらない…」と悩むまえに、
あなたは、受験生を何名集めたいのですか? 昨年並みの数ですか? 昨年より10名増やす予定ですか? それとも100名増やすつもりで一生懸命頑になっているのですか? 昨年並みの目標であれば、それだけの工夫と努力でもいいかもしれません。 (実際は、年々学生募集というのは難しくなっていくのですが。計算上はそういうことですね。) そして、10名増やすという場合は、10名増やすための計画が必要になるわけです。 偶然を期待するのであれば、そんな計画をたてる必要もないでしょう。 しかし、ふつう、昨年と同じやり方、同じ努力では、10名増やすという目標は達成できないと考えるべきなのです。 さらに、昨年より100名も増やすとなれば、 それ相応の緻密な計画、アイディアが必要になります。 そして、すべての計画段階には、期限も必要になるのです。 何故かというと、期限のない計画というのは、本気で取り組まないからです。 人というのは、期限で動くものです。 「○月○日までに、これをやってください。」と、言われると、 きちんと決められた日にちまでにやるものです。 でも、日にちが決められていないと、 「いいや、後日やろう。」となるものです。 日にちを引き伸ばした結果、いつまで経っても出来ないということになるのです。 だからこそ、本気で目標を達成しようとするのなら、 期限を設定するということが重要になってくるのです。 重要な目標や 先程のような100名も学生を増やそうというようなビッグ目標を実現しようとするのなら、 計画を立てることも大事ですが、それ以上に期限を設定することが重要です。 また、期限を設定していても、 計画を実行するものがコミットメントしていないと駄目です。 コミットとは、真剣な約束ですから、 「約束を守れなかったなら、給与削減も止むを得ない。」ぐらいの気持もあっていいはずです。 それが、本当のコミットの姿です。 他人と約束をするときに、 「どうなるか分からないが、やるだけやってみます。」 というのでは、無責任です。 ビジネスでは、責任感がないといけません。 無責任でコミットメントのない計画をいくら立てても、「馬の耳に念仏」です。 そういう心構えで学生募集をやっていては、 受験生を100名増やすどころか、昨年並みの受験生を維持することさえ難しくなるのです。 目標の大きく持つことの重要性 初めの話に戻りますが、 「受験生を10名増やす。」ことの方が、「受験生を100名増やす。」ことより難しいと考えるのは、一般的な考え方です。 ところが、実際はそんなことはないのです。 「受験生を10名増やす。」ことを目標にすると、 簡単に達成できそうなので、目標達成のための工夫も努力も怠ってしまいます。 ところが、「受験生を100名増やす。」となると、真剣になるものです。 そう簡単には出来ないことなので、真剣さが違ってきます。 もちろん、目標を達成したときの充実感も違います。 そのため、目標達成のために全力を注ぐことになるのです。 目標を立てるときには、大きく目標を設定することが大事なのです。 小さな目標の方が、一見、現実的で実現しそうに思えます。 ところが、この考え方こそが、目標を達成できない理由なのです。 達成してもやり終えた充実感のない、達成感のないものには、誰も一生懸命にはなれません。 達成した時に、「やって良かった!」とか、「やった〜!」といえるものに対して 人は夢中になれるのです。 こんなふうに、人間の行動は理論的ではなく、感情を揺さぶることによって影響されます。 学生募集やマーケティングで成果を上げるためには、 人間心理を学ぶことが重要なのです。 それは、人間心理を学ばずして、良い成果は期待できないからです。 もし、あなたも、表面上のテクニックではなく、真のマーケティングやセールスを学びたいのなら、こちらが勉強になります。 是非、ご覧下さい。 → 効果的な高校訪問の方法 ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。 2009.09.07 Monday
学生募集で100パーセント成功する方法
みなさんが学生募集でお困りのときに、不謹慎なタイトルだと思われたかもしれません。
学生募集が100パーセント成功する方法などあるのなら、 誰もこんなに苦労していないはずですから… そのように思われても仕方の無いことですよね。 でも、学生募集で100%成功する方法があるのです。 このブログの読者さまだけに、その方法をこっそりお話します。 「勿体ぶらずに、早く教えろ!」と、叱られそうですので、 本題に入ります。 その方法とは、 アプローチの改善です。 学生募集に限らず、会社経営や商売でのコンサルティングを行なう時の 基本は、アプローチの改善なのです。 アプローチの改善こそが、経営や商売、学生募集で成功するための基本です。 基本というのは、野球でいえば、「投げる」、「打つ」、「走る」です。 野球の試合で相手に勝つためには、この「投げる、打つ、走る」が、相手より勝っていることが、 条件です。 この「投げる、打つ、走る」が、相手より勝っていれば、99%勝利できます。 反対に、この野球の基本がマスターできていないチームは、まぐれ以外に何度も勝つということはないのです。 そのために、野球の練習といえば、少年野球からプロ野球までが、この「投げる、打つ、走る」の基本練習に多くの時間を費やすのですね。 長くなってしまいましたが、これが、野球が上手くなる、野球の試合で勝利するための基本というものです。 そして、経営や商売、学生募集で成功するための基本が、アプローチの改善なのです。 「基本が大事なことは、良く分かった。それと、アプローチとどんな関係があるのか?」 分かりました。 では、アプローチの改善について、お話します。 学生募集で成功する。 ということは、募集定員を集める。そして、より多くの入学者を集める。 さらには、入学者のレベルをアップし、学校全体のレベルを向上し学校経営を安定させることです。 そうなるためには、現状のままの努力であったり、現状のままの工夫では、まず期待はできません。 現状維持というスタイルでは、いつまでたっても現状維持が精一杯なのです。 現状を脱却し、少しでも向上させるためには、チャレンジが必要になります。 今、やっていないことを新しく行なってみるというチャレンジです。 学生募集の場合、それは、ホームページへの集客を増やすためにサイト構成を変えてみることかもしれません。 もしくは、募集コンセプトを見直してカリキュラムを作り直すことかもしれません。 または、ダイレクトメールの効果を向上するために、セールスレターを修正することかもしれません。 学生募集で成功するためにチャレンジするそれらすべての行動が、ターゲットへのアプローチなのです。 ターゲットへアプローチをしなくては、誰もあなたの学校に興味を示さないでしょう。 一生懸命、アプローチをかけるから、受験生があなたの学校に興味を示すのです。 ターゲットに興味・関心を持ってもらうには、先ずアプローチありきということを しっかりと心に刻んでおいてくださいね。 ところが、こんなケースもあります。 ほとんどアプローチしていないのに異性からモテル人がいます。でも、それは稀です。 一般的に異性からモテル人というのは、異性に対してまめに努力をしているものです。 本当にまめにアプローチをしています。 また、全くと言っていいほどに宣伝広告もしていないのに、良く売れている商品やお店もあります。 なぜ?だと不思議に思いませんか? そんな商品やお店も初めから今のように売れていたのではありません。 人気商品にする為に、いっぱい努力工夫をしたはずです。 そして、ブランドを確立できたことで、「口コミだけで売れる。」良い商品、良いお店になったのです。 こんなお話をすると、「私だってアプローチをしたが、上手くいかなかった。」と反論される方がおられます。 同じようにアプローチしても、成功する人としない人に分かれるのは、どうしてなのでしょう? その答えこそが、今回のポイントなのです。 それが、アプローチの改善なのです。 成功できなかった人というのは、初め、チャレンジしてみたが、上手くいかなかったので止めたということがほとんどの失敗の原因です。 ところが、成功したという人の場合、良いアイディアが浮かんだので、「よし!やってみよう!」と、チャレンジをします。ここまでは、先程の失敗した人と同じです。 成功する人というのは、ここから後が違ってくるのです。 ターゲットにアプローチをかけた後は、たとえ上手くいっても、いかなくても、 フィードバックをします。 フィードバックとは、結果を分析することです。 冷静に結果を分析します。 何が、この結果を出したのか? 何が良かったのか? 何が悪かったのか? 分析結果をレポートします。メモすることが大事なことです。 メモしていないと、人間の記憶は感情に流されるものです。 フィードバックを得たなら、分析結果を活かし、 さらに成果を向上するためのアイディアを練ります。 そして、その新たなアイディアをターゲットへアプローチするために、実行に移します。 上手くいかなかったなら、上手くいくまで、新たなアプローチを仕掛けます。 上手くいくまでです。ここが重要です。 行動を諦めたとき、ターゲットへのアプローチを止めたとき、その時が敗者になるときなのです。 自然界の動植物では、食べることを諦めたとき、止めたときが死を表します。 市場でも同様です。 ターゲットへのアプローチを諦めれば、売上は減少するでしょうし、アプローチをかけることを止めれば、倒産することになってしまいます。 この市場の基本を知っている成功者は、いつでも貪欲です。 ですから、ターゲットにアプローチをかけ続けています。 それは、人になんと言われようと、いつも新しいアイディアを練って実行しています。 そして、成功するまで、アプローチを改善しては、新たなアプローチをかけるのです。 ですから、100%成功できるのです。 今回のブログはいかがでしたか? 少しでも、ためになったでしょうか? もっと、貪欲にマーケティングや学生募集のアイディアを知りたいという方は、 是非こちらもご覧下さい。 → 効果的な高校訪問の方法 ブログランキングにも参加しています。 クリックのご協力お願いします。 2009.09.05 Saturday
学生募集とオーラの関係
学生募集とオーラの関係?
なんだ。それ? と、思われたかもしれません。 学生募集といえば、「営業」、「マーケティング」、「戦略」、「戦術」などというキーワードが、 イメージされます。 確かに、それらが学生募集結果にも直結することは事実です。 ところが、意外と知られていないのですが、 受験生が、オープンキャンパスに参加したり、学校案内資料を請求するとき、 その決定に関して、何が最も影響していると思いますか? 広告媒体でしょうか? 綺麗なパンフレットだと思いますか? それとも、テクニックや戦略でしょうか? 全部、違います。 もちろん、少なからず影響していますが、一番影響しているかといえば違います。 人が商品の購入を決定する時、この場合は、オープンキャンパスへの参加や資料請求する時、その行動に大きく影響するのは感情や直感という心理的なものなのです。 これは、あなたが、物を購入した時のことを振り返ってみると、理解できるはずです。 「これが欲しい〜」と思ったから購入行動を起したのであって、 決して、営業が上手かったから、購入したのではないということです。 営業が上手いという理由で、商品が売れるのであれば、 営業トークが上手くなれば、誰でも、どんな商品でも売れるはずです。 そんなことは、ありません。 その営業マンが発する言葉や雰囲気から、顧客は多くを感じ取ります。 それは、「販売への情熱」、「真摯な態度」、「商品の良さへの自信」などです。 それが、顧客から見たオーラなのです。 このオーラが、大きいか小さいかで、購入結果に大きく差がでるのです。 そこで、質問です。 現在、あなたが行なっている学生募集は、どれくらいのオーラを放っているでしょうか? 受験生にオーラを十分に感じ取ってもらっていますか? 広告や営業で、資金やテクニックを駆使しているのも関らず、成果が上がらない場合、 あなたの学生募集でのオーラを拡大する必要があるということは分かってもらいました。 「オーラを大きくする。」と、口で言うは易しですが、 では、どうすれば、大きなオーラを創れるのでしょうか? ここから先のことについて、アドバイスできる学校コンサルタントは、ほとんど無いのが現状です。 かなり、突っ込んだ話であり、クライアント様以外にお話するのは、私としても始めてのことです。 重要なことなので、メモすることをお勧めします。 オーラを大きくする その前に、何故オーラがある人(営業マン)と無い人(営業マン)があるのか? それは、オーラがある人というのは、自分が売る商品に惚れ込んでいるという共通点があります。 どうしてそこまで自分の商品に惚れ込めるのかというと、 1、商品が素晴らしく良い。 2、その商品を買ってくれた顧客が喜んでいる。 3、とにかく良く売れる。自分だけではなく、同僚も同じように成果を上げている。 4、そして、自分の会社の経営理念や販売ポリシーに同感している。だから、感動して営業している。 以上の4つの点を満足していることで、自分が販売する商品に惚れ込めるのです。 そうですよね。 逆に商品が良くないのでは、販売モチベーションが上がりません。 お客を騙すことになるのですから当然のことでしょう。 商品を購入した顧客の喜びの声を聞くことで、「自分は良いことをしているんだ。」という自信につながります。 顧客からのクレームばかり聞いていては、モチベーションが下がって当然です。 とにかく売れる商品を売ることは簡単です。 どうしてだと思いますか? 「これは売れる!」と、強く、自分にイメージできるからです。 逆に売れない商品を売る事ほど難しいことはありません。 それは、「これを売ることは困難だ!」と、イメージしてしまうからなのです。 自分へのイメージは、相手にたいしても同じように伝わります。 ですから、自分が描いたイメージどおりの結果になるのです。 そして、何より、「自分の会社のことが好き。」これが大事です。 自分の会社(学校)が好きでないと、心が活き活きしません。 自分のポリシーと学校経営方針がマッチしていると、心から行動できます。 逆に、「自分の会社のことを良く思っていない。」営業というのは、上面だけで、 相手の心に伝わらない弱い営業なのです。 重要なのは、良い商品。すなわち素晴らしい教育理念・教育方針があることなのです。 先ず、自分達営業マンが惚れ込める商品作りが、大事なことなのです。 そのことに、すべてのエネルギーを注ぐことが最大のポイントなのです。 良い商品ができれば、売る為の方法やアイディアは容易に浮かぶものです。 今回のブログはどうでしたか? 為になったでしょうか? もっと、学生募集やマーケティングについて学びたいという方には、 こちらがお勧めです。 覗いて見てください。 ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。 1/1 |