2019.12.25 Wednesday
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学生を集める学校コンサルタントのブログ半永久的に学校を繁栄させるには、【真の学生募集】を実践することが不可欠です。専門学校をはじめ大学、短大の学生募集に特化したコンサルティングを専門とするスクールマーケッターが、学校を繁栄させるためのノウハウをこっそりお教えいたします。
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2007.12.09 Sunday
専門学校での顧客満足とは
専門学校での顧客満足とは
『顧客満足度』ということばがあります。 専門学校の場合、顧客は学生です。 教育内容が良くないと専門学校生は満足しません。 専門学校教師の教え方や学生への接し方が下手だと専門学校生は満足しません。 専門学校生のニーズを理解していないと、専門学校側がどんなにサービスしているとおもっていても、空回りです。 専門学校生のニーズは、アンケートや個人面談などから本音の部分を聞き出さないと出てきません。教員が勝手に専門学校生のニーズを判断したら駄目なんです。 ⇒ 学生募集における差別化戦略 2007.12.08 Saturday
専門学校生のやる気の元とは?
やる気のない高校生に嘆く
<国際学力調査>「理科に関心」最下位 数学的活用力も低下 12月4日18時25分配信 毎日新聞より 経済協力開発機構(OECD)は4日、57カ国・地域で約40万人の15歳男女(日本では高1)が参加した国際学力テスト「学習到達度調査」(PISA)の06年実施結果を発表した。学力テストで、日本は数学的活用力が前回(03年)の6位から10位となり、2位から6位に下げた科学的活用力と併せ大幅に低下した。また、理科学習に関するアンケートで関心・意欲を示す指標などが最下位になり、理科学習に極めて消極的な高校生の実態が初めて明らかになった。 このほかに、実は、白紙回答が一番多かったのが、日本だったそうです。 わたしが、この記事で最も驚き嘆いたのが、このことです。 なんと、やる気のない姿でしょう。 なんと、教育のできていない子どもなのでしょう。 でも、今の教育界の現状をみると、やはりとも思ってしまうところです。 高校生に限らず、専門学校生や大学生など若者に実際に対応すると、やる気のなさに愕然とするものです。 学生のやる気のなさは、勉強意欲だけでなく、就職活動にもあらわれます。 専門学校というと、就職するための学校とおもうのですが、本心から目的を持って入学してきたものがすべてではないからです。 目的がなく、どこにも行く当てもなかったので、とりあえず専門学校に入学してきた。そういう学生がいるのです。 それでは、就職意欲がなくても当然のことでしょう。 しかし、1年〜2年も専門学校で勉強したり、現場で実習することで興味・関心も高まり将来はその道で働こうと意欲が出てくるものなのですが、実際は、年年、このやる気のない学生が増えてきています。 なぜだと思いでしょうか? ⇒ 学生募集における差別化戦略 2007.12.04 Tuesday
専門学校の入学者数の推移
専門学校の入学者数の推移ですが、平成17年からの急激な減少が 意味するものは・・ 現在、約4割の私立大学が定員割れの状態を起こしています。さらに短期大学では5割以上が定員割れを起こしています。 ただし、よりくわしく分析してみると、興味深い現象も浮上してきます。 大規模私立大学(入学定員3,000名以上)では、志願者が増加し、定員充足率はむしろ上昇しています。 定員割れが顕著なのは、中小規模の大学、短期大学、そして、専門学校に集中しているのです。 大学、専門学校も2極化が進んでいます。 専門学校では、これから更に競争が激化するでしょう。 あなたの専門学校が生き残るためには・・ 今までの戦略を見直さないと、時代の波に飲み込まれてしまいます。 それは、テクニックに頼る学生募集では、限りがあります。 1/1 |