学生を集める学校コンサルタントのブログ

半永久的に学校を繁栄させるには、【真の学生募集】を実践することが不可欠です。専門学校をはじめ大学、短大の学生募集に特化したコンサルティングを専門とするスクールマーケッターが、学校を繁栄させるためのノウハウをこっそりお教えいたします。

 

ブログランキングに参加しています。
 クリックお願いします。
にほんブログ村 教育ブログ 学校経営へ


無料レポート進呈!
『学校コンサルタントが教える
学生募集の方法』

(PDF310ページ)
募集戦略やコンセプト構築についての
アイディアが満載!


学校コンサルタントが教える コンサルティング・マニュアル

学校コンサルタントを雇わなくても、自分でコンサルティングができてしまう学校経営者のためのマニュアルです。

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2017 >>

  • admin
  • RSS1.0
  • Atom0.3


  • Graphic by tudu*uzu
  • Designed by evidence


スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
進学塾が日本語学校に変身して大成功!
 

進学塾が日本語学校に変身して大成功!

 

 


私ごとですが、毎朝、ウォーキングを日課にしています。

そのコースの途中に、進学塾があります。

 

進学塾は、学校が終わってからの夕方から始まりますので、

昼間は、英会話塾をやっていました。

 

どちらも、閑古鳥が鳴いていて、いつ閉鎖してもおかしくないという状態でした。

 

これほど、流行らない理由というのは、誰が見てもあきらかでした。

 

塾に生徒が集まらない理由は、

  近辺に大手の進学塾がいくつも存在している。

  塾が目立たない入りこんだ路地に建っている。

  新聞に折込広告が入っているのを見たことがない。

  生徒が集まっていないので、誰も行こうとしない。

など…

 


生徒募集で失敗する原因が、はっきりしていました。

他人事ながら、どうして、生徒募集の工夫や改善をしないのだろうかと、余計な心配をしていたものです。

 

それが、最近になって、

朝早くから広い駐輪場が自転車でいっぱい!

 

窓越に教室を覗いてみると、ワイワイガヤガヤと、生徒がいっぱい!

 


この塾に何が起きたんだ?

 

たまたま、何かイベントでもやっているのかと思っていたのですが、次の日も次の日も。1か月、2か月、3月と過ぎても、人が減るどころか増えていったのです。

 

どうして? 看板を見ると、


「○○日本語学校」

 

いつの間にか、進学塾よりも大きく「○○日本語学校」の看板がかけられていたのです。

 

夕方、たまたま、日本語学校の前を通ると、授業が終了したのでしょうか、たくさんの生徒がにぎやかに出てきたのです。

 

その言葉は、日本語ではなく、あきらかに、中国語。

 

中国人の若者が、この近辺にこれほどいたのかと思うほどいっぱい連なって出てきたのです。

 

もちろん、生徒のすべてが、この日本語学校の近所に住んでいるのではなく、電車やバスを利用して遠方から通って来ているのでしょう。

 

広告宣伝もしていないのに、これほど生徒が集まったのは?

 


それは、中国から日本という異国に来て、誰を信用するかというと、同胞の人達の推薦や口コミが大きいと思います。

 

塾の経営者が、ここまで考えて、日本語学校を始めたかどうかは、分かりませんが、日本語学校の経営としては理にかなっています。

 

そして、その後、この塾は大発展したのです。

 

元々の進学塾の塾生まで、増えてきたのです。

経営とは面白いもので、悪い循環にはまってしまうと、どんどんと経営が悪化してしまいます。

 

ところが、この塾のように、何かのきっかけを掴むことで、良い循環に乗ってしまうと、今まで上手く作用しなかったことまで、良い方向に向くのだから不思議です。

 

ですから、学校経営では、特にこの循環を大事にしないといけないわけです。

 

学校経営を発展させるためには、悪い循環から脱出するきっかけを作る必要があるのです。

 



今回、例にあげた進学塾の場合を考えると、何が良かったと思いますか?

 


答えは、塾中心の経営シフトから、お客(生徒)中心の経営にシフトを変えたからです。

 

進学塾の方は、大手競合が乱立しており、USP(独自の優位性)がない状況では、競争にもなりませんでした。

 

また、英会話塾も駅前に有名な英会話塾があり、勝ち目はなかったのです。

 

ところが、中国人を対象とした日本語学校というのは、この近辺にはなかったのです。単なる日本語学校ではなく中国人対象の日本語学校というのがポイントです。

 

これが、USP(他とは違う自校だけの優位性)です。

このようなUSPがあると、競争相手がないので独壇場です。

 

英会話塾から日本語学校に変えるといっても、中国語ができる日本人の教師を雇えばいいだけですから、本当に安上がりな施策です。

 

あとは、生徒に優しく丁寧に接し、教育以外にもコミュニケーションをとることで、生徒の方が勝手に日本語学校を口コミ宣伝してくれたのですから、経費的にも大助かりだったわけです。

 



今回のお話しは、たまたま偶然とか、運が良かったという話ではありません。


もし、あなたの学校にも奇跡を起こしたいのであれば、是非、参考にしてほしいと思います。

 

そして、この事例から学んで欲しいことは、「学生が集まらないのは、どうしてだろう?」と原因の追究ばかりしていては駄目だということです。

 

たとえ原因が分かっても、大した改善はできません。

他校も同様のことをしているので、他校に遅れをとらないようにするのが精一杯という程度の改善になります。

 


一気に、大きく、成功への流れに乗るためには、社会のニーズを察知し、そのニーズに応えることが重要なのです。

 


コンサルティングで重要なことは、小さなテクニックをアドバイスするだけではなく、戦略アイディアを創出するためのお手伝いをすることだと考えています。

 

『学生を集める学校コンサルティング・マニュアル』でも、その戦略構築を容易にするためのマニュアルが紹介されています。

 

もし、来年以降の戦略を構築しようとお考えでしたら、このマニュアルは、必ずお役に立つと思います。

 
→ 効果的な高校訪問の方法
 

 

| 戦略 | 10:48 | - | - |
スポンサーサイト
| - | 10:48 | - | - |