2015.11.12 Thursday
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学生を集める学校コンサルタントのブログ半永久的に学校を繁栄させるには、【真の学生募集】を実践することが不可欠です。専門学校をはじめ大学、短大の学生募集に特化したコンサルティングを専門とするスクールマーケッターが、学校を繁栄させるためのノウハウをこっそりお教えいたします。
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2009.09.14 Monday
あなたは受験生を何名集めたいのですか?
「学生が集まらない…」と悩むまえに、
あなたは、受験生を何名集めたいのですか? 昨年並みの数ですか? 昨年より10名増やす予定ですか? それとも100名増やすつもりで一生懸命頑になっているのですか? 昨年並みの目標であれば、それだけの工夫と努力でもいいかもしれません。 (実際は、年々学生募集というのは難しくなっていくのですが。計算上はそういうことですね。) そして、10名増やすという場合は、10名増やすための計画が必要になるわけです。 偶然を期待するのであれば、そんな計画をたてる必要もないでしょう。 しかし、ふつう、昨年と同じやり方、同じ努力では、10名増やすという目標は達成できないと考えるべきなのです。 さらに、昨年より100名も増やすとなれば、 それ相応の緻密な計画、アイディアが必要になります。 そして、すべての計画段階には、期限も必要になるのです。 何故かというと、期限のない計画というのは、本気で取り組まないからです。 人というのは、期限で動くものです。 「○月○日までに、これをやってください。」と、言われると、 きちんと決められた日にちまでにやるものです。 でも、日にちが決められていないと、 「いいや、後日やろう。」となるものです。 日にちを引き伸ばした結果、いつまで経っても出来ないということになるのです。 だからこそ、本気で目標を達成しようとするのなら、 期限を設定するということが重要になってくるのです。 重要な目標や 先程のような100名も学生を増やそうというようなビッグ目標を実現しようとするのなら、 計画を立てることも大事ですが、それ以上に期限を設定することが重要です。 また、期限を設定していても、 計画を実行するものがコミットメントしていないと駄目です。 コミットとは、真剣な約束ですから、 「約束を守れなかったなら、給与削減も止むを得ない。」ぐらいの気持もあっていいはずです。 それが、本当のコミットの姿です。 他人と約束をするときに、 「どうなるか分からないが、やるだけやってみます。」 というのでは、無責任です。 ビジネスでは、責任感がないといけません。 無責任でコミットメントのない計画をいくら立てても、「馬の耳に念仏」です。 そういう心構えで学生募集をやっていては、 受験生を100名増やすどころか、昨年並みの受験生を維持することさえ難しくなるのです。 目標の大きく持つことの重要性 初めの話に戻りますが、 「受験生を10名増やす。」ことの方が、「受験生を100名増やす。」ことより難しいと考えるのは、一般的な考え方です。 ところが、実際はそんなことはないのです。 「受験生を10名増やす。」ことを目標にすると、 簡単に達成できそうなので、目標達成のための工夫も努力も怠ってしまいます。 ところが、「受験生を100名増やす。」となると、真剣になるものです。 そう簡単には出来ないことなので、真剣さが違ってきます。 もちろん、目標を達成したときの充実感も違います。 そのため、目標達成のために全力を注ぐことになるのです。 目標を立てるときには、大きく目標を設定することが大事なのです。 小さな目標の方が、一見、現実的で実現しそうに思えます。 ところが、この考え方こそが、目標を達成できない理由なのです。 達成してもやり終えた充実感のない、達成感のないものには、誰も一生懸命にはなれません。 達成した時に、「やって良かった!」とか、「やった〜!」といえるものに対して 人は夢中になれるのです。 こんなふうに、人間の行動は理論的ではなく、感情を揺さぶることによって影響されます。 学生募集やマーケティングで成果を上げるためには、 人間心理を学ぶことが重要なのです。 それは、人間心理を学ばずして、良い成果は期待できないからです。 もし、あなたも、表面上のテクニックではなく、真のマーケティングやセールスを学びたいのなら、こちらが勉強になります。 是非、ご覧下さい。 → 効果的な高校訪問の方法 ブログランキングに参加しています。 クリックお願いします。 ![]() コメント
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