学生を集める学校コンサルタントのブログ

半永久的に学校を繁栄させるには、【真の学生募集】を実践することが不可欠です。専門学校をはじめ大学、短大の学生募集に特化したコンサルティングを専門とするスクールマーケッターが、学校を繁栄させるためのノウハウをこっそりお教えいたします。

 

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『学校コンサルタントが教える
学生募集の方法』

(PDF310ページ)
募集戦略やコンセプト構築についての
アイディアが満載!


学校コンサルタントが教える コンサルティング・マニュアル

学校コンサルタントを雇わなくても、自分でコンサルティングができてしまう学校経営者のためのマニュアルです。

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学生募集で成果が上がらないときに行なう方法

 いくら学生募集の努力をしていても、結果が付いてこない…

こんな時には、必ず上手くいかない原因があるものです。
このブログの読者様だけに、特別にコンサルティングのノウハウを公開します。

それが、タイトルの
「学生募集で成果が上がらないときに行なう方法」です。

いくら募集努力をしていても、成果が上がらないときには、
何らかの原因があるはずです。
その根本的な原因を見直す必要があるのです。

コンサルティングでは、いろんなデータを元にして分析をするのですが、
大きく分けると、ほとんどが4つの原因からなります。
ですから、下の4つを見直すことを行ないます。

ヽ慍覆筌リキュラムの見直し
▲拭璽殴奪箸慮直し
PR方法の見直し
な臀厳疎屐癖臀己法)の見直し
イ修梁召慮直し


ヽ慍覆筌リキュラムを見直さなければならないケースというのは、すでに成長期を終えて成熟期にあるケースです。

成熟期というのは、需要に対して供給が過剰にある状況です。
もちろん、競争も激しく宣伝広告に投資しても、効率はかなり悪くなります。
成長期のように、宣伝した分だけ学生が集まるというようなことは、望めないのです。

例外的に少しの投資で学生が集まる学校というのは、それまでにブランドを構築してきた学校ということになります。

一般的に成熟期に入ると、ほとんどの学校で学生が集まらない現象が起きるのです。
ですから、このようなケースでは、下図にあるように利益率も悪くなるのです。



ご覧のように利益が上がる時期というのは、成熟期だけなのです。

勘違いしないでほしいのですが、現時点でスムーズに利益が出ているのであれば、
その学科(又は、カリキュラム)は、社会ニーズに合致しており、成長期にあると考えていいと思います。


逆に、利益が出ないのであれば、ニーズがないのですから、ニーズのある学科に転科したり、カリキュラムを見直し学生ニーズ(又はウォンツ)に合ったものに変える必要があるのです。

▲拭璽殴奪箸慮直し
成長期にあるのに、学生募集で成果が上がらないというケースでは、ターゲットを間違えていることもあります。

現在、あなたの学校のターゲットは誰?
あなたの学校にとって、高校生すべてがターゲットではありません。

あなたの学校(学科)を必要とするターゲットがあるのです。
あなたの学校(学科)を知ると、関心を持つターゲットがあるのです。

今後、誰に照準を合わせると効果的なのか?
見直す必要があるのです。

そして、そのターゲットに向けてPRする必要があるのです。

それが、のPRの方法です。
PR方法というのは、一つではありません。
そのターゲットに、もっとも合ったPR方法をとることが大事になります。

現在、行なっているPR方法のほかに、効果的にターゲットにPRできる方法を探ることが重要です。

な臀厳疎屐癖臀己法)の見直し
「ウチでは、ネット対策もしているし、広告にも予算を掛けている。もちろん、高校訪問やダイレクトメールもこまめに実行している。」というようなケースでも、結果が出ないということは、どこかを工夫すれば、大きく成果が上がることがあります。

ですから、現状の募集形態を洗い出して、分析することが大事なことです。

分析したデータを見ると、案外、容易に改善点が見つかるものです。

他にもありますが、これら4つを見直すだけで、成果は大きく改善できるものです。

学生を集めるコンサルティングに関心のある方はこちらをご覧ください。
ヒントがいっぱいあります。是非ご覧下さい。
 

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| 学校コンサルタント | 16:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
教育問題の81%はこれで解決できる
 11月22日の『たけしの日本教育白書2008』のビデオを昨日見ました。
遅くなったのですが、この番組をご覧になった方も多いと思われますので、コメントを書きたいと思います。

有名人知事3名も参加し、豪華な顔ぶれで、番組的にはおもしろおかしく構成されて、テレビ局としては予想通りの視聴率も取れたのではと思います。

しかし、テレビ番組ではいつものことなのですが、視聴率を気にするあまり偏った内容になっていました。

取り上げられる例も、問題となるケースばかりで、成功しているケースは本の一部しか紹介されていません。

このような討論番組では、失敗している学校が半分、成功している学校が半分登場する必要があります。
世の中には、失敗しているケースばかりではありませんし、失敗している学校やクレームのケースばかりを見ても、嫌な雰囲気になるだけで、何の参考にもならないからです。

できない人たちが集まって、失敗例をたくさん挙げて、
「自分たちだけではないんだ。」
傷の舐めあいをしているだけなのですね。

この番組も、結局は結論もなく終わったのですから、無責任なものです。

これでは、何の解決にもならないどころか、余計に問題を複雑にしてしまいます。


では、どうすればいいのだと思われますか?

1つには、上手くいっているケースの学校の校長、教員、生徒、保護者を集めて
意見を聞けば、上手くいく理由が分かります。


たとえば、保護者からのクレームの問題にしても、番組のように保護者のクレームだけをピックアップすれば、保護者が一方的に悪いようにとれますが、保護者からクレームが出てくる前には、何らかの原因があります。

クレームの元となった教員が、保護者に対しての配慮が足りなかったかも知れません。
また、教員とそのクレーム保護者の子どもである生徒との信頼関係にヒビが入っているのかも知れません。

どちらにしても、問題となる教員が、生徒や保護者との信頼関係をつくってなかったことが原因なのです。

どんなに一生懸命に努力をしていても、クレームは起きるものです。
それは、人間がすることですから、失敗もあるからなのです。

ところが、そのクレームの相手が、日頃から気に入らない人であれば、問題は大きくなってしまうでしょう。
反対に、クレーム相手との仲が良ければ、「少しくらいのミスは許してあげよう。」と思うのが、人情です。


私が専門学校に勤めていた時の話です。
学習態度が悪く、先生からも問題にされていた学生がいました。
ある日、その問題児の生活相談をして、「どうして、きちんと授業を受けないんだ?」と、理由を尋ねたときのことです。

彼が言った言葉は、
「同じことを言われても、先生だったら腹も立たないが、あの先生に言われたらムカつくんや。」
でした。

ご想像のとおり、その教員は、自分中心で学生への思いやりに欠ける人でした。
教員と学生との信頼関係が崩れているのですから、何をやっても上手くいくはずがないのです。


もう1つ、こんな事もありました。
元気が良すぎるというか、乱暴で、気に入らないことがあると直ぐにキレてしまい、建物を蹴ったり殴ったりして物を壊す問題児がいました。

その日も、暴れていたので、私に連絡が入り現場に直行しました。
体も大きく腕力も強い学生でしたので、まともに相手をしたら、こちらも怪我をさせられるかもしれません。
それでも、立場上、「こっちへ来い!」といって、相談室に連れて行く途中に、彼が私に言った一言は、
「先生、今日だけは無理や。自分を止めることができん。先生に何をするか分からんから、今日だけ許してくれ。」と言ったのです。
その日は、彼の言うとおりにしたのですが、翌日、彼の方から謝罪に来たのです。

どういうことか、お解かりですか?

普段から学生との間に信頼関係が出来ていたから、あの場面でも学生の方が私を怪我させないように気を使ってくれたのです。
学生との間に信頼関係が出来ていなかったら、あの時、病院送りにさせられていたかもしれません。
余談ですが、その後、彼は更生し、福祉の施設に就職し模範の職員として頑張っています。

こんなことは、私に限らず、学校現場ではよくあることです。
そして、毎日、どの先生もギリギリの危ない橋を渡っているのです。

そこで、問題を大きくしてしまう先生と、問題を解決する先生に分かれていくのです。




実は、このコミュニケーションの問題は、学校経営では重要です。

いくら学校トップが、物分りがよく、コンサルタントの提案を理解してくれても、コンサルタントが提案することを実践するのは、当然ながら学校教職員です。

教職員が、動かないようでは、どんなに素晴らしい企画であっても、「絵に描いた餅」になります。

反対に、教職員のモチベーションが高いと、コンサルタントが1つ言ったことが膨らんでいき、実現可能な素晴らしいアイディアへと発展していきます。


この違いは、何にあると思われますか?

そうです。
学校トップと教職員との間に、信頼関係が構築されているかどうかなのです。

学校トップと教職員の信頼関係ができていると、学生から学校を見た場合でも、学校が統一されていていい雰囲気に映ります。

そんな学校では、学生も落ち着き学習意欲も沸いてきます。
もちろん、学生と教員との信頼関係も良好になっていきます。


では、学校トップが教職員との信頼関係を構築するにはどうすればいいのでしょう?

それは、
学校トップの教育への信念を明確にすることから始まります。

信念が明確になれば、次は教職員に対して、自分の信念を伝えることが大事です。
何度も何度も、自分の信念を理解してもらえるまで、教職員に話すことです。

学校トップの信念が教職員に理解されれば、必ず、教職員も学生に対して、それを伝えていきます。

教職員のあらゆる行動によって、学校トップの信念が伝わっていくのです。

それこそが、学校繁栄への道だと信じています。


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| 学校コンサルタント | 09:32 | comments(2) | trackbacks(0) |
学校コンサルタントなんかに言われなくても、分かっている
学校コンサルタントなんかに言われなくても分かっている

そうなのです。
わざわざ、学校コンサルタントにアドバイスを受けなくても
専門学校の教員にとっては、分かっている事って多いものです。

わたしの場合もそうでした。
以前、専門学校に勤務していたときの話です。
このまま専門学校生の質を上げようとしなければ、これからもずうっと、
自分たちの学校を変えることはできないだろうと、悩んでいたことがあります。

ある日、進路情報誌の営業マン氏が私の専門学校に訪れ、学校改革の話になりました。
わたし自身も今の状況を変えなければと思っていたので、その学校改革の話に盛り上がりました。

ところが、その時です。
営業マン氏「学校(学生、教員、教育など)の質を上げないといけません。」
「そのためには、ここを・・。ここを・・。」
と、営業マン氏から私の学校の弱点を突かれたのです。

もちろん営業マン氏にすれば、私の学校のことを思いやって、
学校改善のアドバイスしてくれたのでしょうが…。

しかし、思わず私の口からでた言葉は、
「そんな事、君から言われなくても分かっている。」

そう言い放ちました。
彼にそのように言ってしまったことには理由があります。
わたし自身、学校改革の重要性も私の学校の変えなければいけない点も分かっています。しかし、それが実行出来ないことへの苛立ちがあったからなのです。

わたし自身が分かっていても、率直に校長に対して言えないことも原因でした。
また、わたしだけでなく他の教員も同じ思いをしていたようです。

現実問題としては、重要なことであればあるほど、本音で言えないことが多いものです。
それを言ってしまう事で、人間関係が崩れるのではとか、今後、相手から自分のことを
どのように思われてしまうだろうかとの不安があります。
そんなことから、会議などでも建て前論が多くなるのです。


ですから、実際は、担当者が原因や解決方法が分かっていても、実行に移せないことのほうが多くなります。

私があの営業マン氏に大きな声を出した後、冷静に考えてみました。
それではと、反対に営業マン氏に協力を要請したのです。

わたし「校長も、わたし達教員から意見を言われたりすると、嫌な気持ちになるだろうし、
教員からアドバイスをされても、プライドがあり聞く耳を持たないだろう。そこであなたにお願いがあるのですが、校長へは、あなたの口からあなたからのアドバイスということで言ってもらえないだろうか?」

営業マン氏「了解しました。」

そんな経緯があり、後日、校長には営業マン氏(第三者)から、競合校などの実態と我校の違いを説明してもらいました。
その上で、我が校の教育改善のためのアイディアを話してもらったのです。

もちろん、彼が話したそのアイディアは、 私が提案したアイディアだったのです。

その後、営業マン氏からその話を聞くと、校長も良く理解してくれたとのことでした。
校長からもわたし達にその事を話され、教育改善のための指示がありましたので、上手く事が運んだというわけです。

この時から、学校を変えるには外部の力が必要なんだと思うようになったのです。

組織の内部の人間だけで物事をすすめていると、よほど組織の人間関係が良好であれば
良いのですが、お互いの信頼関係が取れていないと、「そんな事、あなたに言われなくても分かっている。」と実行に移せない事のほうが多いのです。

また、「どうせ言っても、聞き入れられないのだったら…」とか、お互いの関係に亀裂が入る不安から率直的に言えないことが多くあります。

教員だけでなく校長の側にしても、教員にたいしては良い顔をしたいものです。
それが人情です。

そんな時に、第三者(コンサルタント)が中に入れば、先程の営業マン氏のようにクッションの役割を果たす事もできます。

わたしは、コンサルタントの役割とは、そういうものだと自覚しています。

学校の問題は、学校内部の人が一番知っています。
また、自分の学校に起きている問題の解決方法も、学校の教職員が一番知っています。

ところが、「どうせ、解決できないのなら…」と、心の隅に隠れてしまっているのです。

教職員の一人一人の心の隅に隠れているものを、表面に出させるためにサポートをすることが、学校コンサルタントの大きな役目だと思います。

わたしのコンサルティングの詳細については、 こちらをご覧ください
| 学校コンサルタント | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
「うちの専門学校だけではない」なんと多くの経営者がそう思っているだろうか
「うちの専門学校だけではない」

なんと多くの経営者がそう思っているだろうか

そのように思われるのは勝手なのですが、その前にこれをご覧ください。
専門学校の入学者数の推移の表です。




  ついでに、もう一つご覧ください。
大学への進学率は、年々伸びているのですが、専門学校と短大は、年々減ってきています。


お解かりのように、これからは、もっとこの傾向が進んでいくことでしょう。
理由はいくつかありますが、これが現実です。

あなたが専門学校だけをみていたら、タイトルのように「うちの専門学校だけではない」
となってしまいます。
そんなのん気なことをいっていたら、他の専門学校と共倒れになるのは間違いありません。

すでに定員割れの専門学校も多くでてきています。
同じく短大も定員割れの学校が続出しています。

生き延びるために、短大は、4年制大学へと移行しつつあります。

それでは、定員割れの専門学校は、どんな戦略をとっているのでしょう?
「うちの専門学校だけではない」などと、のんきなことを仰っている場合ではないでしょう。

こんな喩え話をご存知でしょうか?

鍋に水を貯め、カエルを入れると元気よく泳ぎます。
次に、コンロに火を付け弱火にして、鍋を乗せます。
時間とともに、鍋の水は、少しずつ温まっていきます。
すると、ぬるま湯のなかで、カエルは気持ちよさそうに手足を広げて浮いています。
時間とともに鍋の水は高温になり、カエルは「熱い!」
「逃げなくては。」と思うのですが。
カエルが気づいたときには、体中火傷をしていて、鍋から飛び出る体力は、すっかり無くなっているのです。
そして、カエルは鍋のなかで死んでしまうのです。


今、このブログをお読みになられているあなたは、決してそんなことは無いはずです。
学校というぬるま湯の中で、周りとの比較だけで、じっくり考えていては駄目です。

誰よりもあなただけが、速く行動してください。

そして、行動しながら考えてください。
それでないと、鍋のカエルになってしまいます。

ここ数年で、競合の専門学校は、かなり減少するはずです。
貴校がこの厳しい時期を乗り越えると、競合校も少なくなり、
学生募集も、今よりも楽になることでしょう。

そのためにも、今、一歩前に行く戦略を練ってください。
そんなやる気のある専門学校を応援したいと思っています
| 学校コンサルタント | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
「先生にだまされた!」後編
学生から「先生にだまされた!」と言われてから、私の学生募集の方法はがらりと変わりました。

今までの少し強引とも取れる情熱いっぱいの募集トークから、
「うちの専門学校だけでなく、一つでも多くの専門学校や短大を見て、あなたにあった学校を選んでくださいね。」
と、言うようになったのです。

一見すると、相手のことを思いやった優しい募集トークなのですが、
これでは、受験生を増加させるための学生募集にはなりません。

こんな弱気な募集方法では、募集効果があがるはずがないからです。

それでは、どうすれば良いのでしょう?

専門学校が受験生を増やすためには、少し強引ともとれる募集方法が必要なのです。
そのためにも、学生募集担当者のモチベーションを上げる必要性があります。

学生募集担当者のやる気をあげる元とは、何だと思いますか?

それは、自分の学校のことを自信を持って語れることです。それは、学生募集担当者だけでなく、他の教職員や学生が自校に誇りをもてることなのです。

普段忙しい教職員にとって、中々、自校のことを考えている余裕はありません。
そのためにも、時間をとり、多くの教職員が集まって、自分たちの専門学校の「良いところ」や外に「アピールしたいこと」を明確にすることが大事なのです。

今現在、貴校に「良いところ」「アピールしたいこと」がなければ、新たに作らなければならないでしょう。もちろん、悪いところは、改革しないといけません。
教職員みんなで決めることが大事なのです。

実は、そのような場で決まった「良いところ」「アピールしたいこと」が、学校コンセプトであり、募集コンセプトなのです。上から押し付けられるのではなく、教職員みんなで考えることが大事なのです。
自分たちの案ですから、やる気が上がって当然なのです。

現在、自信をもってアピールするものが無ければ、急いでUSPを作る必要があります。
なぜかと申しますと、先程のわたしの体験談のように学生募集担当者が自信を持って専門学校を高校生に勧められなくなるからなのです。

学校コンセプトや募集コンセプト、USPについて詳しくお知りになりたい方は
        ⇒ こちら
| 学校コンサルタント | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
先生にだまされた!
「先生にだまされた!」

私が学生募集の担当教員としてノリにノッていた頃のお話です。
その頃は、学校見学などで来られた高校生に直接対応した場合、その高校生には8割以上の確率で受験をしてもらっていました。

そのことを他の教員にも自慢げに話したこともありました。

私自身、専門学校に勤める前に営業の経験もあり、セールスの時に相手の心理を読んでクロージングすることも得意でしたので、無意識的に、専門学校での学生募集の現場でも一般のセールスと同じように行なうところがあったかのかも知れません。
今となって過去を振り返ると、その頃の私の募集方法は、少し強引なところがあったと反省しています。

しかし、それほど私の募集に力があったのは、
何よりも、私が勤めていた専門学校の教育理念を信じていたからなのです。
高校生がこの専門学校を卒業し社会に出れば、輝かしい未来が待っているんだと、信じていたので、わたしの募集活動は熱意に溢れていたのです。
「先生にだまされた!」と言われた女性にも、ほかの高校生と同じように卒業後の未来を語り、女性の将来のために励ましの声を掛けたのでした。

その彼女は、わざわざ九州から専門学校の見学をするためだけのために出てきたのです。
ところが、その年度の入学試験は受けませんでした。

不思議に思いましたが、その翌年もオープンキャンパスに参加されたのです。
彼女に、あれほどやる気を出していたのに、どうして、受験しなかったのかと尋ねると、経済的に余裕がないので、今は働きながら学費をためているとのことでした。

そして、最初の学校見学から4年後、学費もたまったということで、彼女が入学して来ました。
入学時は、「良かったな〜」、「はい、頑張ります。」
と、私と彼女の関係は、たいへん良好でした。

ところが、入学後1ヶ月後ぐらいから状況が、変わっていったのです。

入学当初は緊張していたクラスの者も打ち解け、休憩時間だけでなく授業中も雑談が多くなっていました。

そんなクラスの状況がエスカレートすると、専門学校講師の声より学生の話し声の方が大きく、授業どころではなくなったのです。

将来の目的を持って入学してきた彼女にとっては、授業がまともに受ける事が出来ず、ストレスがたまっていきました。

担任に何度か相談をしたようでした。
しかし、その後も何も変わる事がなく、校長に直談判もしたようです。

それでも、崩れたクラスは、元に戻る事はなく、彼女は日増しにイライラが募ったようです。

ある日、彼女は、私が勤務を終え帰るのを待ち構え、今までの不満をぶっつけてきたのです。
そして、「先生にだまされた!」と履き捨てたのです。

最初の専門学校の見学の時、彼女に私が一所懸命に話をするので、私のことを信じて入学したのだと…

あの時、私が彼女に正直にこの専門学校のことを話していてくれていたら、この専門学校には入学しなかったと…

その日、私は、家に帰ってからも、彼女の「先生にだまされた!」という言葉が、頭から離れず、朝まで眠りにつくことができませんでした。

「こんな学生募集の方法で良いのだろうか?」

続く

| 学校コンサルタント | 11:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
専門学校がとらないと勝てない差別化戦略とは
差別化戦略ってコンサルタントの好きなことばです。
とにかく何でもかんでも「差別化」を使うコンサルタントが多いので、
私としては、あまり使いたくないのですが・・

でも大事なことなので、申し上げずにはいられません。

というのは、今の時代、大学も短大も専門学校と学生募集で競合しているからです。
専門学校が大学や短大と学生募集で競合していては、勝てるはずがありません

資金、設備、人材などすべてにおいて学校の規模が違うからです。
そして、世間からの学校に対する評価も違うからです。

世間の評価というのは、大学に対しては勉学研究に励むところとの認識です。
しかし、専門学校に対しては、大学や短大にも行けない連中が行っているとの評価まであります。(悔しいことですが、一部そういうふうに専門学校は見られているのです。)

本来、専門学校というのは、卒業後すぐに職場で戦力となるように実務を中心に学ぶところです。
また、専門学校を希望してくる高校生にしても、社会(職場)で即戦力となるように鍛えてもらえるものと期待して専門学校を選んでいるのです。

中には、先程申し上げたように、学力がないばかりか目的も何もなく、行くところがないので専門学校に入学してくる者もいるのですが。

しかしです。専門学校が、これからの募集競争を生き残るためには、大学受験であまった残り物を漁るような消極的な戦略をとっていては駄目です。

しっかりと、自校(専門学校)のUSPユニークセリングプロポジション(独自のウリ)を見つけて、募集コンセプト(募集での切り口)を明確にすることが重要です。

先程も申し上げましたが、一般的に専門学校のコンセプトとは、「即戦力となる人材を育てる」ことです。

専門学校が募集で勝ち、繁栄する学校となるためには、「即戦力となる人材を育てる」ための仕組みがないといけないのですが、あまりにも、それがないところが多いのも事実です。

「即戦力となる人材を育てる」ための仕組みとは

そのためのカリキュラムがあるか?
そのような人材を育てられる教員が何人おられるのか?
そのような人材を育てるための教育ができているか?
等です。

このブログを読まれているあなた様の専門学校は、いかがですか?

大学や短大と同じように、小難しい講義中心の授業をしていないですか?
専門学校を希望してくる学生は、講義中心の授業は嫌いです。
実習など就職後すぐにいきてくる実践的な授業が大好きなのです。

このような専門学校のターゲットである高校生のニーズとウォンツを優先しないで、学生募集の成功はありえません。

もうお解かりだとおもいますが、
専門学校の差別化戦略とは「即戦力となる人材を育てる」専門学校をウリにすることなのです

この「即戦力となる人材を育てる専門学校」を具現化するために、我が校はこんなカリキュラムを組んでいる。

「即戦力となる人材を育てる専門学校」を具現化するための教員をこれだけ揃えている。
これが、そのための教師です。

「即戦力となる人材を育てる専門学校」を具現化するためにこんなことをやっているのです。

というようにセールスすることが、本当の差別化戦略なのです。

ですから、学校の内から改革しないで、トンデモコンサルタントが言うような、営業活動だけでの差別化戦略では、いくら高校生相手だとしても化けの皮が剥がれてしまうのです。

これでは、逆効果になってしまうでしょう。

本当の学生募集については、こちらをご覧ください。
 
| 学校コンサルタント | 16:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
「受験生を集めます!」に騙されてはいけない
専門学校や大学に売り込む多くのコンサルタントは、「受験生を集める」ことを
ウリにします。


まるで、広告代理店と同じキャッチフレーズです。
学生募集で困っている専門学校をターゲットとすると、すぐに思い浮かぶコンセプトだからでしょう。

専門学校の経営者さまとしても、「受験生を集める」ことが可能になればと、
喉から手が出そうになるはずです。

ところが、「受験生を集める」ことは、みなさまが思われているより簡単なことです。

「えっ?」と思われるでしょうが、本当です。
但し、スクールマーケティングを熟知していて、それを実践するノウハウをもっていればの話です。

わたし自身、募集テクニックを駆使した結果、募集定員の半分以下にまで減少した専門学校を2年で元の定員以上にした経験があります。その後7年間も定員を維持しました。

そんなに難しいことをした訳ではなく、専門学校としての募集テクニック上、当たり前のことをコツコツと計画通り実践しただけのことです。

そして、その時に分かった事がありました。

専門学校の学生募集で最も大事なことは、
募集テクニックよりも教職員の募集に対する情熱だったのです。

「一人でも多くの受験生を集めて、学校を立て直したい。」

募集担当教員だけでなく、教職員にもそんな情熱があることが大事なのです。

教員に募集への認識が無いと、授業でもやる気の無い教師がでてきます。
そうすると、そのやる気の無さが、学生に伝わってしまいます。

「面白くない授業。」
と学生にいわれだすと、遅刻や欠席が目立ち授業態度も悪くなり、
学校崩壊の道をたどります。

そうなると、いくら、募集テクニックを駆使して資料請求を増やし、
オープンキャンパスや体験入学に高校生を呼び込んだとしても
一変に、学校の悪い雰囲気が伝わってしまいます。

そんな雰囲気の悪い専門学校にふつうの高校生は来ません。
入学してくるのは、他校に入れないような学生ばかりです。

レベルの低い入学者が集まりだすと、今まで以上に専門学校は乱れて生きます。
教育理念どころではありません。

毎日、学生指導で明け暮れるのですから。

こうなると、募集効果を上げるどころか、学校崩壊のスパイラルを止めることで精一杯になります。

もうお解かりですね。

学生募集で効果をあげるためには、教員のモチベーションを上げる。
そして、教育に情熱を注いでもらうことなのです。


それが出来れば、学校の雰囲気は明るく活気のあるものに変わっていきます。
高校生でなくとも、だれでも明るく活気がるような雰囲気の専門学校に行きたいものです。

それが、学校ブランドをつくるということなのです。

間違っても、いい加減なコンサルタントの「募集テクニック」に騙されてはいけません。
 
 
| 学校コンサルタント | 16:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
学校コンサルタントに頼みたいが、料金が高いので…
昨日のブログで、「餅は餅屋に頼め。」と偉そうなことを申しました。

ところが、専門学校の学生募集をコンサルタントに頼むときに一番のネックになるのが、料金の問題です。
リアルなお話になりますが、大事なことなので…

専門学校さんが学生募集を大手のコンサルタント会社にお願いすると、1年間で500万円もします。
基本料金だけで、この値段です。

専門学校だけを対象にした個人のコンサルタントであっても、1日(1時間)で10万円くらいしています。

これでは、コンサルタントを受け入れる側の専門学校としては、成果の保障もないので、リスクが高すぎますよね。

ですから、コンサルタントに学生募集のアドバイスを受ける方が良いと分かっていても、躊躇してしまうのでしょう。


その他にも、専門学校さんがコンサルタントと顧問契約をすると、コンサルティングするために学生訪問する日程調整の問題もでてきます。

受け入れる専門学校側としては、アドバイスを受けたいと思ったその時に、コンサルタントに来て欲しいものです。

また、専門学校さんとしても些細な質問程度なら電話で済ませたいと思われているはずです。


   安価で手軽に受けられるコンサルティングが出来ないだろうか? 


それらを専門学校さんに満足してもらうために考え着いたのが、電話とメールを駆使した通信コンサルティングに単発の訪問コンサルティングをプラスした方法なのです。

一度、詳細サイトをご覧ください。
| 学校コンサルタント | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
専門学校での顧客満足とは
専門学校での顧客満足とは


『顧客満足度』ということばがあります。

専門学校の場合、顧客は学生です。

教育内容が良くないと専門学校生は満足しません。

専門学校教師の教え方や学生への接し方が下手だと専門学校生は満足しません。

専門学校生のニーズを理解していないと、専門学校側がどんなにサービスしているとおもっていても、空回りです。

専門学校生のニーズは、アンケートや個人面談などから本音の部分を聞き出さないと出てきません。教員が勝手に専門学校生のニーズを判断したら駄目なんです。

⇒ 学生募集における差別化戦略

 
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| 学校コンサルタント | 18:32 | comments(1) | trackbacks(0) |
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